2014年5月11日日曜日

「パンデミック 新たなる試練」 を予約

パンデミックを予約しました。


以前から、欲しい欲しいと思っていながら、ずっと絶版になっていたため入手できなかったのです。
未だ遊ばず。それが再び入荷されるという事なので予約。

アマゾンではありません別の場所です。
今まで一応手に入ることはできたのですが、価格が高騰していて、定価の三倍四倍くらいになっていたので手が出せませんでした(一部では十倍と言うのも見ました)
猶私はhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/amiami/toy-ipn-7798-s001.htmlから予約購入。
アマゾンよりこちらの方が1000円くらい安いです。ただ送料が500円かかるので・・・まあ、結局、500円くらい安くなります。

早く届いてほしい。5月下旬に届くそうです。アマゾンも六月三日となってますね。

ちなみに、この「新たなる試練」は新装版です。
旧来版からコンポーネントなど一新され、さらにカードが追加されています。

旧来版はアマゾンだと、今中古で六万五千円でありますねw


2014年5月5日月曜日

身内で遊びました【インカの黄金,クー,マスカレイド,人狼,エセ芸術家ニューヨークへ行く,GREED$,おばけキャッチ】

GWを利用し、身内19人ほどで、ボードゲームの会を行いました。
市民センターを利用しました。

インカの黄金

 朝十時からあつまりました。六人で、インカの黄金で遊びました。


 インカの黄金は、もともとはダイアモンドというゲームです。
 2-8人で遊べます。
 簡単に言えばチキンレースです。バースト系のゲームです。
 手軽に遊べ、ルールも難しくないのでお勧めです。

 ダンジョンに進むか戻るかの二択です。
 進み、ダイアモンドが出てくれば、それを貰えます。ただし中には災いがまぎれており、同じ災いが二つ出るとその時点で、探検は終了。災いが二つ出た場合、手に入れたダイアを失います。
 その前に、キャンプへ戻るを選択で来ていれば、ダイアモンドを獲得できます。どのタイミングで、引くか。それがこのゲームの肝です。

今まで遺物ルールを使っていませんでした。別段、大差がないと思ったからです。ところが、今回一度だけ取り入れてみました。
そうするとかなり白熱です。引き際がより難しくなり、読み合いが・・・・複雑に。
次回からこの、ルールを必ず取り入れようと思います。


クー



<ルール>
ゲーム概要
コインを集めつつ、相手を倒していくゲーム。
ライフが2あって、そのライフ2を失えばゲームから退場。

ライフは=手札となります。
つまり2枚の手札=ライフを持ってゲームを始めます。手札がなくなったら負け。

プレイヤーは自分の手番で一回の行動を行えます。

収入:コイン+1
援助:コイン+2
徴税(公爵):コイン+3
強奪(船長):好きなプレイヤーからコインを2枚奪う
交換(大使):デッキからカードを2枚引き、手札のカードと1枚交換するか交換しないままデッキに戻す
暗殺(暗殺者):コイン3枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)
クー:コイン7枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)

明らかに下位互換の能力がありますね。それには理由があります。手札に配られるカードですが、そのカードがなければ使えないアクションがあります。徴税、強奪、暗殺などがそれに当たります。
さらにブロックシステムもあるので、完全に下位互換というわけではないです。

援助―公爵にブロックされる。
強奪―船長、大使にブロックされる。
暗殺―女伯にブロックされる。

他のものはブロックされません。つまりコイン+1の援助や、コインを7枚使うクーなどは誰にも邪魔されず行動できるという点で優れています。その代り見返りが少なかったり、コインの消費が激しかったりします。
アクションとブロックをお互いに繰り返し、コインを集め、クーや暗殺で相手のライフを削っていけば勝ちです(手札をなくしたら)。

チャレンジ(ダウト)について
さて、特定のアクションは特定のカードを持っていなければ実行できません。
例えば徴税(コイン+3)は公爵カードの特有の能力です。

ところがこのゲームは手札を常に隠して行います。
だから徴税を行っても本当に、公爵カードを持っているかどうかは分からないのです。
このゲームの肝はここにあります。

全てのプレイヤーは、手番中、どの行動でも行えます(コストが必要なものは、コストを払えば)。

つまり船長カードを持っていなくても、交換でカード交換したり、暗殺者カード持ってなくても暗殺していいのです。

他のプレイヤーはそれが嘘だと思えば、チャレンジを宣言します。チャレンジとは「あなた嘘を付いていますね、そのカードを持ってないですね」という意思表示です。例えば公爵カード持っていないのに、徴税しているプレイヤーにチャレンジをすれば成功となります。成功すれば、チャレンジされたプレイヤーは、その徴税に失敗したうえに、ライフを一つ失います。嘘を付くのにもリスクがいりますね。
では、ちゃんとカードを持っていたのにチャレンジした場合は?(チャレンジ失敗したら?)
そしたら、チャレンジをしたプレイヤーがライフを一つ失います。
チャレンジするのもリスクがいるのです。以下、行動をまとめました。

収入:コイン+1
援助:コイン+2 公爵でブロック。
徴税(公爵):コイン+3
強奪(船長):好きなプレイヤーからコインを2枚奪う 大使・船長でブロック。
交換(大使):デッキからカードを2枚引き、手札のカードと1枚交換するか交換しないままデッキに戻す
暗殺(暗殺者):コイン3枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる) 女伯でブロック。
クー:コイン7枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)

役職カード
大使:交換の能力を持つ。強奪をブロックできる。
公爵:徴税の能力を持つ。援助をブロックできる。
暗殺者:暗殺の能力を持つ。
船長:強奪の能力を持つ。強奪をブロックできる。
女伯:暗殺をブロックできる。

ゲーム初期状態
全てのプレイヤーがコイン2枚 カード2枚を持つ



クーを六人で行いました。
読み合いが面白いゲームで、お気に入りのゲームです。


マスカレイド



2-13人で出来るゲームです。
正体隠匿系のゲームですが、自分自身の正体もあやふや、そんなゲームです。
基本、13枚のコインを手に入れたら勝ちです。

キャラクターが十二種類存在し、13枚あります。
プレイヤーはそれぞれ1枚ずつキャラクターを手に入れ、そのキャラクターの能力を使えます。能力はコインを手に入れたり、カードを交換するなどがどができます。

一度の手番で行えるのは、他のプレイヤーとのカードの交換(あるいは交換した振り)、自分のカードを確認する、能力を宣言する。です。このゲームは自分の正体が分からないところに肝があります。自分のカードを確認するのにも一手番使います。


このゲーム購入以降、長らく遊べていませんでした。たぶん購入後半年たってようやく、遊びました。最初8人、次に9人で遊びました。ルールを読んだ時点では、楽しいかやや不安がありました。遊んでみると、結構遊べます。楽しかったです。7人~9人くらいがちょうどいいかもです。
13人でやると把握が難しそう……

あと二人プレイも体験しました。二人プレイも中々面白かったです。
二人プレイの場合、カードを一人三枚使います。3人プレイもできます。三人プレイの場合、カードは一人2枚使います。

二人プレイは一対一なので、なかなか深い読み合いが……

二人プレイの風景です。



人狼

人狼は、結構有名なゲームなので、ルールは省きます。
18人でしました。

人狼3人
狂人1人

狩人1人
占い師1人
霊媒師1人
共有者2人
村人8人

妖狐1人

という構成です。私は、狂人でした……
アプリでやったのですが、システム面で、よく分からないところが有り・・・その点反省すべき点でしたが。

私は狂人でしたので……、騙るわけですが。
まず、初日の占いで、狐が死にました。
二日目の吊で狩人が死に、また共有者がCO。
三日目の吊で占い師がつられました。
彼は死ぬ間際、占いCOをしました。
私も対抗CO。
ここで、占い師退場。

本物の占い師ではないため、状況は全く分かりません。ただこの時点で、占い、狩人が脱落し人狼は3人生きている状況、さらに狂人が占い師騙りしている状況で、人狼サイドの圧勝でした。

そのが私は占い師の振りをし続け、ずっと白だしし続けました。
むろん、疑われもし続けましたが……
終盤に差し掛かったところで、黒出しをします。そのタイミングで霊媒師が出現。

実はこの時点で、役職は霊媒師と共有者が独りしか残って居ない状況で、人狼三人、狂人一人と言う状況。あとは村人が五人くらいだったかな・・・?

つまり人狼サイドの圧勝です。

ところが、ところが。私が適当に黒出しした、人は本物の狼でした。
こ霊媒師が居るため、その狼を吊った次の日霊媒師が、「あの人は黒でした」といい、私が本物の占い師になってしまいました。
私はその晩に死にました。

結構沢山白だししていた人が残っていたので……、その中に人狼が居ると思っていましたが、人狼は私が白だしして居ない三人のうち二人に入っていたのです。
私が本物の占いとなってしまい……結果は人狼サイドの負けです。

私の大馬鹿者でした。


エセ芸術家ニューヨークへ行く

http://oinkgms.com/?pid=37395574&gclid=CNftvf30k74CFVcHvAodYS0A1A

お題を決められてそのお題で絵を描くというゲームです。ただし一人だけお題を知りません。だれがそのお題を知らされていないプレイヤーかと、推測していくゲームです。
お題を知っているプレイヤーは、お題に沿って絵を描くのですが、余りにもお題が分かる絵を描いてはいけません。また掛けるのは一筆だけです。一度ペンをはなしたら終わりです。

それを二回繰り返します。

絶版なので、自作しました。といっても多色のペンを買っただけです。

7人くらいで遊びました。


お題本屋の絵。



お題シャーロックホームズの絵。



お題ラーメンの絵。 


お題ドラえもんの絵。


お題くまもんの絵。

端っこに書いてあるのは、お題が終わった後に書いたものですのでゲーム中に書いたものではありません。


GREED$


サイコロゲームです。
六個のサイコロを振って、役を作っていきます。サイコロは約が出続ける限り、振り続けることが出来ます。六個すべて役が出れば、六個のサイコロを再びふるうことが出来ます。

私のおすすめのゲームです。

三人や四人でやりました。かなり白熱します。手ごろ。コンポーネントがサイコロ六個+筆記用具なので、持ち運びも便利です。


おばけキャッチ

カルタのようなゲームです。カードに書かれている絵がらから判断し、五つの木製の駒を素早く取るゲームです。
カードに書かれているものを取る場合と、カードに書かれて居ないものを取る場合、というように二つのパターンが有ります。絵柄と色で判断します。

判断力が必要です。盛り上がり面白いです。




そんな感じで、朝10時から19時半まで遊びました。
他にも

 ホワイトチャペル
 ジュリエットと怪物
 ダンジョンオブマンダム

で遊びました。ただ私は参加して居ません・・・
あとトレインレーダーで遊ぼうとしましたが、私がルールを予習しておらず・・・ルールが複雑だったので、断念しました。説明書が19章あったからです・・・・途中まで説明書を読んでいたのですが。。。諦めました。


またボードゲームで遊びたいです^^

今度こそトレインレーダーのルールを理解しておきたい。