2014年11月2日日曜日

自作ゲーム制作中

本格的にボードゲーム、同人でやりたいなと思い始めました。
というわけで、今鋭意制作中です。3月の大阪ボードゲームマーケットを目指して居ましたが、3月1日どうしても用事があるため、5月のゲームマーケットを目指します。


<構想・テーマ・ルール等>
○ゾンビゲーを目指します。
ゾンビ大好きなので。
でも協力ゲーではないですね。ゾンビゲーと言えば協力系のゲームが多いですよね(そうでもない?)


○バッティング+ワーカープレイスメント
ゲームの根幹システムはバッティングでしょうか。
それぞれの勢力が資源や弾丸を集めつつ、生き残るという設定です。

ややワーカープレイスメント要素が薄いかな……例えば「建設」のような要素がありませんので。。


○シナリオと捕捉シナリオで何度も遊べる
シナリオによって起こるイベントが違ってきます。
イベントは主に、食料が減ったりゾンビに襲われたりと、そういった資源を減らす要素で構成されています。資源を確保しなければ、勝利点が減るというシステムです。
なので、シナリオをいくつか用意して、様々な展開を用意できるかと考えています。
捕捉シナリオはランダム性・戦略性を高める要素かなと思います。
各プレイヤーは、それぞれのプレイヤーだけが知っている捕捉シナリオが存在します。
そのシナリオはゲーム最終ラウンドで公表されるわけですが……捕捉シナリオは勝利点に関係している内容で構成されていますので、一県負けているプレイヤーも、捕捉シナリオで逆転したり。そう言った要素です。


ざっくばらんに言えば毎ラウンドの資源減少に備えて、バッティングとワーカープレイスで資源を確保していくゲーム、でしょうか。



テストプレイ風景



□問題点
・デザイン
絵心がないもので。商用OKのフリー素材を引っ張って来るしかないかなぁと考えています。人に頼むという方法もあるでしょうが、ボード類、カード類と考えると相当枚数の絵を用意してもらう必要があります。現実的ではないでしょうね(金銭的に)。

・そもそもどうやって作るのか
ここが一番の難儀です。お金が・・・
カードの印刷は結構沢山あるので、印刷所に頼めばいいのかなと思っています。
問題はボードと箱ですかね。
サイコロやチップも必要ですが、そこはアメリカのアマゾンを使えば用意できるかなと。

ボードを排して、いっそ全部カードでやるかとも考えています。そうすれば、ランダム性も作りやすくなります。が、しかし。ワーカープレイスメントとして、キューブを配置していくのには適しているのかな・・・?


様々な問題を抱えていますが、半年後の5月を目指します。

箱なんかは http://kesyoubako.net/size.php のを使えばいいかな・・・?

2014年9月1日月曜日

自作ボードゲーム、つくりたい。

いつか自作ゲームを作りたい。そう考えてはいる。しかし思う易し、行うは難し。

バランス調整をしなければならないが一つだけ妙案が思いついた。本人はそのつもりでいる。
しかし……


いざ作るとなると、そこでとん挫する。
デザインの知識が皆無だからだ。絵が下手だという事もあるが、例えば印刷会社に納入するときのデータ形式をどうすればいいのか(pdf?)とか、そのデータを作るためにはどうすればいいのかとか・・・

そして今考えている案では、少なくともカードが125枚は最低必要という事になり、これにチップなども欲しい。そうなるとコスト的にも難しい。

うわーと思ったが・・・・妙案を思いついた。デザインなんて自分ではできないので、プレイヤーにしてもらえばいい。と、そう思ったのだ。

おそらく春に行われるであろう大阪ボードゲームマーケットへ向けて、頑張ろうと思う。


それとは別に、この間ふと思いついたゲーム。
わっかプレイスメントなんてどうだろうか。
輪投げ形式で、輪を投げ入れる。輪が入ったエリアで、行動が出来る「わっかワーカープレイスメント」。
「わっか」の数を増やしたり、大きな「わっか」に交換できたり・・・・。とかいう妄想。

2014年6月12日木曜日

ダンジョンオブマンダムの修正カード



修正したカードが届きました~^^
上が修正されたカード
下がゴーレムが一体少ないカードです

2014年6月8日日曜日

ダンジョンオブマンダム 誤表記 カード交換

ダンジョンオブマンダムにおいて、ライフポイントのモンスター表に本来ゴーレムが二体書かれるところを、ゴーレム一体しか書いていないという誤表記がありました。
その対応としてカードの無償交換を行っているそうです。
まあ、そこまで重大なミスでもないですが、持っている方は確認して交換してはどうでしょう。
下記から行えます。
http://oinkgms.com/?tid=3&mode=f5

私も今しがた、メッセージを送りました。

2014年5月11日日曜日

「パンデミック 新たなる試練」 を予約

パンデミックを予約しました。


以前から、欲しい欲しいと思っていながら、ずっと絶版になっていたため入手できなかったのです。
未だ遊ばず。それが再び入荷されるという事なので予約。

アマゾンではありません別の場所です。
今まで一応手に入ることはできたのですが、価格が高騰していて、定価の三倍四倍くらいになっていたので手が出せませんでした(一部では十倍と言うのも見ました)
猶私はhttp://store.shopping.yahoo.co.jp/amiami/toy-ipn-7798-s001.htmlから予約購入。
アマゾンよりこちらの方が1000円くらい安いです。ただ送料が500円かかるので・・・まあ、結局、500円くらい安くなります。

早く届いてほしい。5月下旬に届くそうです。アマゾンも六月三日となってますね。

ちなみに、この「新たなる試練」は新装版です。
旧来版からコンポーネントなど一新され、さらにカードが追加されています。

旧来版はアマゾンだと、今中古で六万五千円でありますねw


2014年5月5日月曜日

身内で遊びました【インカの黄金,クー,マスカレイド,人狼,エセ芸術家ニューヨークへ行く,GREED$,おばけキャッチ】

GWを利用し、身内19人ほどで、ボードゲームの会を行いました。
市民センターを利用しました。

インカの黄金

 朝十時からあつまりました。六人で、インカの黄金で遊びました。


 インカの黄金は、もともとはダイアモンドというゲームです。
 2-8人で遊べます。
 簡単に言えばチキンレースです。バースト系のゲームです。
 手軽に遊べ、ルールも難しくないのでお勧めです。

 ダンジョンに進むか戻るかの二択です。
 進み、ダイアモンドが出てくれば、それを貰えます。ただし中には災いがまぎれており、同じ災いが二つ出るとその時点で、探検は終了。災いが二つ出た場合、手に入れたダイアを失います。
 その前に、キャンプへ戻るを選択で来ていれば、ダイアモンドを獲得できます。どのタイミングで、引くか。それがこのゲームの肝です。

今まで遺物ルールを使っていませんでした。別段、大差がないと思ったからです。ところが、今回一度だけ取り入れてみました。
そうするとかなり白熱です。引き際がより難しくなり、読み合いが・・・・複雑に。
次回からこの、ルールを必ず取り入れようと思います。


クー



<ルール>
ゲーム概要
コインを集めつつ、相手を倒していくゲーム。
ライフが2あって、そのライフ2を失えばゲームから退場。

ライフは=手札となります。
つまり2枚の手札=ライフを持ってゲームを始めます。手札がなくなったら負け。

プレイヤーは自分の手番で一回の行動を行えます。

収入:コイン+1
援助:コイン+2
徴税(公爵):コイン+3
強奪(船長):好きなプレイヤーからコインを2枚奪う
交換(大使):デッキからカードを2枚引き、手札のカードと1枚交換するか交換しないままデッキに戻す
暗殺(暗殺者):コイン3枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)
クー:コイン7枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)

明らかに下位互換の能力がありますね。それには理由があります。手札に配られるカードですが、そのカードがなければ使えないアクションがあります。徴税、強奪、暗殺などがそれに当たります。
さらにブロックシステムもあるので、完全に下位互換というわけではないです。

援助―公爵にブロックされる。
強奪―船長、大使にブロックされる。
暗殺―女伯にブロックされる。

他のものはブロックされません。つまりコイン+1の援助や、コインを7枚使うクーなどは誰にも邪魔されず行動できるという点で優れています。その代り見返りが少なかったり、コインの消費が激しかったりします。
アクションとブロックをお互いに繰り返し、コインを集め、クーや暗殺で相手のライフを削っていけば勝ちです(手札をなくしたら)。

チャレンジ(ダウト)について
さて、特定のアクションは特定のカードを持っていなければ実行できません。
例えば徴税(コイン+3)は公爵カードの特有の能力です。

ところがこのゲームは手札を常に隠して行います。
だから徴税を行っても本当に、公爵カードを持っているかどうかは分からないのです。
このゲームの肝はここにあります。

全てのプレイヤーは、手番中、どの行動でも行えます(コストが必要なものは、コストを払えば)。

つまり船長カードを持っていなくても、交換でカード交換したり、暗殺者カード持ってなくても暗殺していいのです。

他のプレイヤーはそれが嘘だと思えば、チャレンジを宣言します。チャレンジとは「あなた嘘を付いていますね、そのカードを持ってないですね」という意思表示です。例えば公爵カード持っていないのに、徴税しているプレイヤーにチャレンジをすれば成功となります。成功すれば、チャレンジされたプレイヤーは、その徴税に失敗したうえに、ライフを一つ失います。嘘を付くのにもリスクがいりますね。
では、ちゃんとカードを持っていたのにチャレンジした場合は?(チャレンジ失敗したら?)
そしたら、チャレンジをしたプレイヤーがライフを一つ失います。
チャレンジするのもリスクがいるのです。以下、行動をまとめました。

収入:コイン+1
援助:コイン+2 公爵でブロック。
徴税(公爵):コイン+3
強奪(船長):好きなプレイヤーからコインを2枚奪う 大使・船長でブロック。
交換(大使):デッキからカードを2枚引き、手札のカードと1枚交換するか交換しないままデッキに戻す
暗殺(暗殺者):コイン3枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる) 女伯でブロック。
クー:コイン7枚を消費して、一人の手札を1枚捨て札にする(ライフを1失わせる)

役職カード
大使:交換の能力を持つ。強奪をブロックできる。
公爵:徴税の能力を持つ。援助をブロックできる。
暗殺者:暗殺の能力を持つ。
船長:強奪の能力を持つ。強奪をブロックできる。
女伯:暗殺をブロックできる。

ゲーム初期状態
全てのプレイヤーがコイン2枚 カード2枚を持つ



クーを六人で行いました。
読み合いが面白いゲームで、お気に入りのゲームです。


マスカレイド



2-13人で出来るゲームです。
正体隠匿系のゲームですが、自分自身の正体もあやふや、そんなゲームです。
基本、13枚のコインを手に入れたら勝ちです。

キャラクターが十二種類存在し、13枚あります。
プレイヤーはそれぞれ1枚ずつキャラクターを手に入れ、そのキャラクターの能力を使えます。能力はコインを手に入れたり、カードを交換するなどがどができます。

一度の手番で行えるのは、他のプレイヤーとのカードの交換(あるいは交換した振り)、自分のカードを確認する、能力を宣言する。です。このゲームは自分の正体が分からないところに肝があります。自分のカードを確認するのにも一手番使います。


このゲーム購入以降、長らく遊べていませんでした。たぶん購入後半年たってようやく、遊びました。最初8人、次に9人で遊びました。ルールを読んだ時点では、楽しいかやや不安がありました。遊んでみると、結構遊べます。楽しかったです。7人~9人くらいがちょうどいいかもです。
13人でやると把握が難しそう……

あと二人プレイも体験しました。二人プレイも中々面白かったです。
二人プレイの場合、カードを一人三枚使います。3人プレイもできます。三人プレイの場合、カードは一人2枚使います。

二人プレイは一対一なので、なかなか深い読み合いが……

二人プレイの風景です。



人狼

人狼は、結構有名なゲームなので、ルールは省きます。
18人でしました。

人狼3人
狂人1人

狩人1人
占い師1人
霊媒師1人
共有者2人
村人8人

妖狐1人

という構成です。私は、狂人でした……
アプリでやったのですが、システム面で、よく分からないところが有り・・・その点反省すべき点でしたが。

私は狂人でしたので……、騙るわけですが。
まず、初日の占いで、狐が死にました。
二日目の吊で狩人が死に、また共有者がCO。
三日目の吊で占い師がつられました。
彼は死ぬ間際、占いCOをしました。
私も対抗CO。
ここで、占い師退場。

本物の占い師ではないため、状況は全く分かりません。ただこの時点で、占い、狩人が脱落し人狼は3人生きている状況、さらに狂人が占い師騙りしている状況で、人狼サイドの圧勝でした。

そのが私は占い師の振りをし続け、ずっと白だしし続けました。
むろん、疑われもし続けましたが……
終盤に差し掛かったところで、黒出しをします。そのタイミングで霊媒師が出現。

実はこの時点で、役職は霊媒師と共有者が独りしか残って居ない状況で、人狼三人、狂人一人と言う状況。あとは村人が五人くらいだったかな・・・?

つまり人狼サイドの圧勝です。

ところが、ところが。私が適当に黒出しした、人は本物の狼でした。
こ霊媒師が居るため、その狼を吊った次の日霊媒師が、「あの人は黒でした」といい、私が本物の占い師になってしまいました。
私はその晩に死にました。

結構沢山白だししていた人が残っていたので……、その中に人狼が居ると思っていましたが、人狼は私が白だしして居ない三人のうち二人に入っていたのです。
私が本物の占いとなってしまい……結果は人狼サイドの負けです。

私の大馬鹿者でした。


エセ芸術家ニューヨークへ行く

http://oinkgms.com/?pid=37395574&gclid=CNftvf30k74CFVcHvAodYS0A1A

お題を決められてそのお題で絵を描くというゲームです。ただし一人だけお題を知りません。だれがそのお題を知らされていないプレイヤーかと、推測していくゲームです。
お題を知っているプレイヤーは、お題に沿って絵を描くのですが、余りにもお題が分かる絵を描いてはいけません。また掛けるのは一筆だけです。一度ペンをはなしたら終わりです。

それを二回繰り返します。

絶版なので、自作しました。といっても多色のペンを買っただけです。

7人くらいで遊びました。


お題本屋の絵。



お題シャーロックホームズの絵。



お題ラーメンの絵。 


お題ドラえもんの絵。


お題くまもんの絵。

端っこに書いてあるのは、お題が終わった後に書いたものですのでゲーム中に書いたものではありません。


GREED$


サイコロゲームです。
六個のサイコロを振って、役を作っていきます。サイコロは約が出続ける限り、振り続けることが出来ます。六個すべて役が出れば、六個のサイコロを再びふるうことが出来ます。

私のおすすめのゲームです。

三人や四人でやりました。かなり白熱します。手ごろ。コンポーネントがサイコロ六個+筆記用具なので、持ち運びも便利です。


おばけキャッチ

カルタのようなゲームです。カードに書かれている絵がらから判断し、五つの木製の駒を素早く取るゲームです。
カードに書かれているものを取る場合と、カードに書かれて居ないものを取る場合、というように二つのパターンが有ります。絵柄と色で判断します。

判断力が必要です。盛り上がり面白いです。




そんな感じで、朝10時から19時半まで遊びました。
他にも

 ホワイトチャペル
 ジュリエットと怪物
 ダンジョンオブマンダム

で遊びました。ただ私は参加して居ません・・・
あとトレインレーダーで遊ぼうとしましたが、私がルールを予習しておらず・・・ルールが複雑だったので、断念しました。説明書が19章あったからです・・・・途中まで説明書を読んでいたのですが。。。諦めました。


またボードゲームで遊びたいです^^

今度こそトレインレーダーのルールを理解しておきたい。





2014年4月27日日曜日

アンドールの伝説 自作シナリオ 「裏切りの報酬」

アンドールの伝説用自作シナリオ作成しました。
下記からpdf形式でダウンロードできます。
http://ppl.ug/1yIul2kn8lk/

<概要>
勇者達の中から裏切り者が出現したという設定です。
裏切り者はダイスを振りもっとも数字の大きいプレイヤーがなります。

プレイ人数は、3人か4人です。

裏切り者は0番(城)の蹂躙を目指します。
裏切り者は、勇者たちと同じように、移動、戦闘、同調が可能です。
同調では怪物たちを動かせます(ただし、0番のマスに入るような動かし方、押し出すように既に怪物が居るマスへの移動は不可)

協力ゲームのアンドールを非協力ゲームとして遊べないかというコンセプトです。

ゲームバランスとしてはまだまだ調節が必要かと思います……

感想などありましたらお待ちしております。